私自身、かつて聞かれたことがあり、
戦略を作るに当たって、発見してもらうものですが、
「あなたが売っているものは何ですか?」
捉え方によってはセルフイメージという言い方もします。
例えば、パーソナルトレーナー 1時間1.5~2万円がMAXでしょう。
そこで「売っているもの」を変えて、パーソナル・トレーナーを捨ててもらうとします。
セルフイメージ、自分が売るものを「お客さんのカラダのデザイナー=ボディデザイナー」という風に捉え直そうということにしました。
2,3ヶ月で数十万円としました。その代わりに普段の生活もカバーしますよ。
これ、あの有名なライザップですね(^^)
豊島ですと、売っているものは「コンサルティング」という捉え方ではなく「お客様の経営上の問題解決業」 だと捉えています。
さて「あなたが売っているものは何ですか?」
あなたがこう質問されたらなんと答えますか?
ぜひ、考えてみてください。
施術?
あなた自身?
オーダーメイド?
それは、あなたが本当に売っているものでしょうか?
単に伝えるための手段だったりしませんか?
もっといえば、それは「あなたならではのもの」でしょうか?
ここが明確になっていないと集客するのも、施術するのもちょっとずつズレていて、なかなかうまく行かないかもしれません。
是非、「私が売っているものは何だろう?」と、自問自答して、改めて考えてみてください。
ヒントは「捉え方」です。